特許調査

1,000円から特許調査(公報リスト作成、パテントマップ作成)を承ります。主に東京や大阪、名古屋、福岡近辺で特許調査会社をお探しの方、また格安,短納期で特許調査を外注,委託したい方へ、他の特許調査会社,特許事務所では提供できない価格帯,納期で特許調査(特許リスト作成、特許マップ作成、パテントマップ作成、類似特許調査、簡易特許調査、公知技術調査)をご提案させていただきます。取引先の特許調査会社や特許事務所へ相談したけれども費用が高い、納期が間に合わない等でお困りの方、また少しでも安く,早く,スピーディに特許調査を依頼たいなどのご要望がございましたらぜひ[格安,安価で安全安心,短納期,即日対応の特許調査専門店:ビスツー]へお気軽にお問い合わせください。
また特許調査専門店のビスツーでは、様々な業界の企業様の出願動向データを、技術、業界のデータを取りまとめ、公開しております。出願動向、市場動向、企業調査等、様々な目的でご使用ください。

プラン①:特許リスト・パテントマップ作成

・種別:
特許リスト作成(公報リスト作成、パテントマップ作成)

・費用:
1案件(1テーマ)につき、1,000円

・作業内容:
1.出願人、キーワード、特許分類を使用し調査母集合を抽出します。
2.抽出した調査母集合に対し、特許リストを作成します。
3.上記の特許リストを用い、データを集計しマップを作成します。

・調査目的:
☑自社や他社の出願動向を把握したい
☑自社や他社の開発動向を把握したい
☑自所や他所(特許事務所)の出願動向を把握したい

プラン②:簡易特許調査(類似特許調査、公知技術調査)

・種別:
簡易特許調査(一次スクリーニング/ノイズ除去)

>>簡易特許調査(類似特許調査、公知技術調査)とは・・
・調査観点(技術の特徴、アイデア、調査ポイント)に近しい公報、類似する内容が記載されている公報を抽出する調査です。
・ノイズ除去(関連しない公報を除く)、一次スクリーニング(関連しそうな特許を残す)と言われることもあります。

・費用:
~100件:10,000円
~200件:20,000円
~300件:30,000円
・・・・
~1,000件:100,000円
※100件ごとの調査費用を設定しています

・作業内容:
1.出願人、キーワード、特許分類を使用し調査母集合を抽出します。
2.抽出した調査母集合に対し、特許リストを作成します。
3.(2)特許リストに対し、対象の技術,アイデア,調査観点に類似する
 公報を抽出し、関連性に応じフラグを立てます。
 ※人手を介した調査です、AIによる機械的調査ではありません。

<<関連性>>
〇:関連有り
△:一部関連有り
▲:参考
×:関連無し

・調査目的:
☑特許調査をしたいがコストを抑えて調査したい。
☑本格的な特許調査の前に簡易特許調査を検討したい。
☑出願前調査の事前検討材料としての簡易的な特許調査を考えている。
☑侵害予防調査の事前検討材料としての簡易的な特許調査を考えている。
☑無効資料調査の事前検討材料としての簡易的な特許調査を考えている。
☑プラン①より、より正確に自社や他社の出願動向を把握したい
☑プラン①より、より正確に自社や他社の開発動向を把握したい

簡易特許調査(類似特許調査、公知技術調査)とは

特許調査には主に、出願前調査、先行技術調査、侵害予防調査、無効化調査などがあります。同じ案件でも調査方法は異なり、調査目的によって抽出対象になったりならなかったりします。

しかしながらお客様からよく、特許調査をお願いすれば、出願前調査(出願を考えているアイデアが新規性,進歩性があるかどうか判断材料)にもなるし、先行技術調査(開発方針や開発テーマを決めるための材料)にもなるし、侵害予防調査(他社特許に自社商品やアイデアが抵触しないかどうかの判断材料)にもなるし、無効化調査(他社特許の無効化資料としての材料)のもなるんじゃないの?と質問を受けることがあります。

正直、ざっくり言ってしまえば、調査テーマや商品アイデア、調査のポイント(専門用語でいうと調査観点)に関して、類似する公報(公知技術情報)を広く収集するいった広義の意味でとらえれば同じなのかもしれません。そこで我々「ビスツー」では、そのような顧客ニーズやお客様の要望にお応えし、「類似する公報(特許・実用新案)を抽出する」、公知技術調査(出願前調査 兼 先行技術調査 兼 侵害予防調査 兼 無効化調査)のサービスを提供することと致しました。とにかく対象としたアイデアやサービス、商品や製品に近しい技術が権利化されている公報を集めて欲しいというご依頼であれば、本サービスはご期待に副える調査を行えるのではないかと考えております。

お客様やクライアントの担当者様からは”オールマーティな調査ですね” ですとか “厳密な出願前調査、先行技術調査、侵害予防調査、無効化調査を行う前にコストを抑えた調査を行うことができて嬉しい” ですとか  ”事前調査・簡易調査という位置づけで都合の良い特許調査サービスだね” と高評価、ご好評いただいております。

なぜ特許調査費用は高いのか?

よく調査を御相談いただく方から、思ったより高いね。こんなにかかるんだ!という話を伺います。
だいたい相場として、
・リスト作成:1,2万円~
・マテントマップ作成:10万以上
・出願前調査(2,300件):5-8万円
・先行技術調査(1,000件):30-40万円程度
・侵害予防調査(1,000件):30-40万円程度
・無効化調査(1,000件):30-40万円程度
かかるイメージです。

調査員が1日に調査できる件数はおおよそ250件程度(250公報)と考えた際、1,000件調査するためには4日かかります。そこに打ち合わせ、見積り、検索式作成、報告書作成を考えると1日は必要です。

■1,000件の調査に5日かかると想定した場合・・
①調査員の給与,税金 3万円×5日=15万円
②間接部門(役員、営業、その他)の給与,税金 1万円×5日=5万円
③会社の利益,税金 2万円×5日=10万円
④固定費(オフィス,データベース,他経費) 1万円×5日=5万円
———–
合計:35万円程度→特許調査会社でかかる一般的な調査費用

調査件数1,000件の調査を実施した場合、調査費用として35万円程度が少なくともかかってくると言えます。

ビスツーはなぜ安いのか?

よくAIを使って調査を行っているから安いのですか?と聞かれますがそうではありません。調査員(人手)を介した、人が見て判断して調査結果をまとめています。
ではなぜビスツーは(特許の館)はここまで安い費用で調査を請け負うことができるのか?それは調査の効率化(ノイズ除去)と全体的なコストを極力抑えて提供させていただいているからです。

■1,000件の調査に5日かかると想定した場合・・
①調査員の給与,税金 1.25万円×5日=6.25万円
②間接部門(役員、営業、その他)の給与,税金 0.25万円×5日=1.25万円
③会社の利益,税金 0.25万円×5日=1.25万円
④固定費(オフィス,データベース,他経費) 0.25万円×5日=1.25万円
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合計:10万円程度→ビスツーでかかる一般的な調査費用

ビスツーより

東京・大阪・名古屋に関わらず、どこの地域の方も対象です!格安で特許調査(特許リスト作成、特許マップ作成)を外注したいなら、安心,安全,安価の「ビスツー」へお問い合わせください。1案件(1検索、1母集合、1テーマ)、1,000円で「特許リスト / 特許マップ」を作成いたします。納期は[1-3営業日程度]、対象国は[JP,US,EP,TW,WO,CN / 日,米,欧,国際,台湾,中国]です。出願前調査、先行技術調査、侵害予防調査、無効資料調査、情報提供調査、審査請求前調査、 外国出願前調査、定期ウォッチング(SDI,定期調査)、ステータス調査、特許マップ作成、パテントマップ作成、特許解析、要約作成、企業動向調査 等の「特許調査」を検討して見える方で、まずは全体把握を目的とした簡易的・網羅的な特許調査を行うための特許リスト作成、特許マップ作成をご検討中の方は、お気軽に「ビスツー (特許調査館)」までお問い合わせください。

特許調査会社は多く存在し、無効化調査に強い、海外調査に強い、コストが安い、納期が早い等、各社特徴があります。特許調査をご検討の際は最初から1社に絞らず、複数に問い合わせ&相見積もりを取るなど十分にご検討いただいた上で最善の選択をしていただくのがよろしいかと思います。

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